下地があるかどうかという意識付けが必要
家具の
デザイン云々の前に
プロは
「下地があるかどうか」
「どこに下地を入れてもらうか」
ということを
考えながら
デザイニングします。
どんなに
素敵なプランを作れても
下地などの手配ができなければ
一人前とは言えません(^_^;)
まして
こちらから
指示なり希望を伝えなければ
下地工事をしてもらえないというところが
悩みのタネとなっているのです。
それに
工程というものが伴うので
現場はどんどん進んでしまいますので
「忘れた!」
では
済みません(^_^;)
忘れた時には
現場監督や大工さんに頭を下げて
やり直しをお願いしたという経験も
少なからずしているはず・・・!
・・・
ここまでは
プロの意識づけという話でしたが
一般の人にとっても
重要なことなので
例えば
モデルハウスや
物件を見に行った際は
「○○○を付けたいのですが」
と聞いてみたり
取り付けの為の
下地を入れてもらえるかどうか
を
聞いてみるのも
面白いと思いますよ(^-^)
そんな意識付けが
一般の人に浸透したならば
こちらから言わなくとも
ある程度
取付が予想される場所には
下地が入るようになるでしょう(^-^)