TVボードをすでに完成している場所に取付する。(=設計する)
[住宅提案の差別化に役立つ家具設計データサンプル]
の中の
寝室用TVボードの解説を
アイディアブックで
してみました。
先ず
建築の平面図を渡された時に
当然ながら
TVボードを付ける場所を確認しなくてはいけません。
当たり前に思うでしょうけど、
意外とこれが
守られていないことが多いのです。
これは
過去の施工例を元に設計している場合に見かけられます。
つまり
ただ
コピペすると
1Fには問題なく搬入できても
2Fには上げることが出来ないという
初歩的なミスを犯してしまうということです。
笑えないです(^_^;)
話は変わって、
このTVボードは
すでに完成している
家に付けるということでしたから
下地の位置がもう決まっています。
ですから
下地の位置を平面図から確認して
それに合わせて設計をしなくてはいけません。
こういう事から
特注家具の利点は
先付けでも
後付けでも
柔軟に対応できる
という所にあるということを
覚えておいてください。
続きは
アイディアブックにて・・・(^-^)