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家具設計.jp
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本来、家と家具は一体であるべき

家を建ててもらう時は

 

 

誰もが
例外なく
 
家具やインテリアもトータルに揃えたい

と思っています。
 
 
ですが
 
実情は
 
家はハウスメーカーや工務店が作り、
家具やキッチンは
 
また別に探さなくてはいけない
ということになり、
 
 
結局
トータルで見たときに
 
印象がバラバラになってしまうのです。
 
 
 
そういう
 
 
「もったいない 家」
 
 
があまりにも多いのが実情です。 
 
 
 
さらに、
 
今持って
その
 
特注家具やキッチンの設計を最短で身につけることが
出来る方法というものも体系付けられていませんでした。
 
ですから
 
家具の設計スキルを上げることも、
学ぶこともままならないのです。
 
 
それには
理由があります。
 
昔から、家具の技術というのは
職人から手ほどきにより受け継がれているもので
いちいち
写真や資料を用意するなんてことはしないからです。
 
つまり
 
「聞いて覚える」
 
「見て覚える」
 
「やって覚える」
 
しかないからです。
 
 
最近になってようやく家具工場で設計をするという人間が出て来ているとは言え、
 
年々職人が減ってきていますから
アドバイスを受ける機会も少なくなっています。
 
 
ですから
 
独自にデザインをし、建築会社との打ち合わせを通じて
その家、その人の為の家具作りをしている人間は
さらに限りなく希少となっています。
 
 
そして
 
たとえ
造作家具の会社に入ったとしても
 
ある程度決められた形を
設計図に落とし込めるようになるまででも最低2年以上はかかる家具の設計。
 
それから
 
図面の精度を上げ
 
デザイン家具と言われるまでの完成度
 
となると
個人差もありますが、さらに数年かかります。
 
 
これでは
 
 
一向にデザイナーは育ちません!
 
 
 
その危機感を感ずるに当たり
 
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